約 2,201,155 件
https://w.atwiki.jp/surround223/pages/15.html
■バーチャルサラウンド技術 ドルビーヘッドフォン(DH) Dolby社(Lake社)が開発・ライセンス。 現在のバーチャルサラウンドヘッドフォン製品ではスタンダード。 FAQ http //www.dolby.co.jp/consumer/home_entertainment/simplesurround06.html DEMO http //www.dolby.co.jp/consumer/home_entertainment/simplesurround05.html TruSurround (XT) Headphone SRS社が開発・ライセンス。SRS Headphone(ステレオ信号向け)という技術もあるが、 これとは別の物。スピーカ向けバーチャライザであるTruSurroundのヘッドフォン用オプション。 採用例は少ない。"XT"がつく場合、TruBass/Focus(Dialog Clarity)を併用可能。 FAQ / DEMO http //www.srslabs.jp/tech_tsxt.html (TS-XT) http //www.srslabs.jp/tech_hp.html (SRS Headphone) ■比較レビュー記事など DolbyによるDH/DVS搭載製品紹介 http //www.dolby.co.jp/consumer/home_entertainment/simplesurround.html PCでのPowerDVD 7を使ったDH/TS-XTの比較レビュー http //journal.mycom.co.jp/column/soundvisual/026/ http //journal.mycom.co.jp/column/soundvisual/027/
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/513.html
[基本データ] ホイールべース:83mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-4(TYPE-2?)をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 採用キットはクリムゾングローリー、ネオ・バーニングサン、エアロソリチュードの三種。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる モーターが通常とは逆回転のため、それようの慣らしが必要だったり 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に発売されたためリヤローラーステーの取り付け部が標準で整形されているため、無改造で各種ステーが装着可能。 バンパーはTYPE-2、TYPE-4と似たような形のため強度が低いのに加え、材質の関係からか折れやすいとも言われる。そのため、バンパーの補強は特に気を使う必要がある。 ちなみにZEROと同じでフロントバンパーのネジ穴の形状で前期型と後期型(現行型)があり、やはりZEROと同じで前期型のフロントバンパーは狭い方のネジ穴(72mm)が貫通しておらず、反対側は半球状になっている。 また、前期型はスラストが全くない(むしろ若干上向き?)だが後期型はわずかにダウンスラストが設けられている。 SFMと同様、スイッチ部分にも問題を抱えている。 やはり、信頼性が低く(走行中OFFになりやすい)金具の変形を招きやすくなっている。 そしてやっぱりビートマグナム型リヤステーもリヤギヤケースに干渉しちゃう・・・ (あぁやっぱり浮くのね) 15412 カーボン強化リヤダブルローラー(3点固定タイプ)がFM&SUPER FMシャーシに対応しているのでリヤステーを使用するのであればこれ一択。(一点止めでの固定) その他、大体TYPE-2、TYPE-4と同じ。無改造で超速ギヤが使えないのも同じ。 使ったら使ったでレギュアウトなのも同じ。 またギヤボックスの構造が違うせいで、SFMキットのボディとは一切互換性が無かったりする。 ちなみに、駆動系に関しては後のSFMより優秀な模様。比較的簡単な改造でかなり静かになり、結構なスピードが出る。 とくにTYPE-2由来の構造を持ったフロント側ギヤケースは高い精度を誇り、僅かなクリアランス調整を行うだけで十分(物によっては必要ない)。 2023年の時点でシャーシ単体が手に入り、FM駆動かつプロペラシャフトが2mm軸なので金属8Tピニオンと差し替えることにより硬いオレンジクラウンやカーボンクラウンを慣らすFM用ワークマシンとして使用可能。 [カラーバリエーション] グレー(ブラウングレー) 全てのFMマシン共通の色。 キットではこの色以外に採用例はない。 レッド(ポリカABS) 2011年10月末発売の限定GUP。ポリカABS樹脂の強化タイプ。 これ以前にお楽しみ抽選会でも配られていたようだ。 ギヤカバーやバッテリーホルダーなどもポリカABS製。 同じくフロントミッドシップのスーパーFMシャーシにも強化タイプが発売されたが、こちらの方が精度の面などで人気があったためか、発売が後だったのにもかかわらず先に売り切れていることが多いw 2016年1月9日に再販。 2023年時点でも入手可能でパーツ単位で入手できるターミナルB、プロペラシャフトB、タイプ2以降の片軸用ギア、G-2ギア(オレンジクラウン)、ツバ無しギアシャフトを使えば組み立て可能だが、組み立て説明書が付属していないので注意(モーター回りはほぼ共通しているが、スイッチ部のA2パーツはシャーシに差し込んでから左側にスライドさせ固定させ、スイッチとシャーシの隙間に前輪部の金具を通して固定させる) ブラック(ポリカABS) レッドと同じくお楽しみ抽選会で配布。 残念ながらこちらは2014年10月現在 一般発売されていない。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/229.html
初心者向けマシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て事前準備キット 電池 ニッパー カッターナイフ ドライバー 組立 STEP2:素組でも速くする方法ブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)最優先パーツモーター 補強プレート その他の優先順位の高いパーツギヤ ローラー 軸受け ブレーキ ウェイト 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~コースに合わせたセッティングを意識する。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 付録:入門におすすめの制限レギュレーションBasic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 金額制限ルール その他 コメント欄 STEP1:キット組み立て 事前準備 キット これが無ければ始まりません。 キットは好きなデザインで選ぶのも良いですが、走行を目的とする場合はシャーシにも注目してください。ミニ四駆は長い歴史の中で進化し続けており、古いシャーシで新しいシャーシに立ち向かうのは至難の業です。そうでなくとも近年の立体コースでの走行に耐えることが難しいシャーシもあります。シャーシの違いが分からない場合はお勧めシャーシも参考にしてみてください。 また、シャーシ以前の問題として、走行できないディスプレイモデルのリアルミニ四駆シリーズも存在します。生産は終了していますが、再販されるなどして一部店舗ではミニ四駆に混ざって売られている場合もあるため注意が必要です。 ボディが気に入れば、最初から基本的なパーツが付属している各種「スターターパック」がお勧めです。通常のキットより値段は張りますが、いずれ追加でパーツを購入していくことを考えるとむしろ安上がりです。 電池 ミニ四駆の走行には単三電池が2本必要です。 公式大会や多くの店舗大会ではタミヤ製電池しか使えない事になっていますが、ただ走らせたいだけの場合はあまり気にする必要はありません。その辺のお店のPBで売られている格安アルカリ電池でも動きます。 一応タミヤ公式パーツとして充電式のネオチャンプ、アルカリ電池のパワーチャンプがあることくらいは覚えておくと良いでしょう。 ニッパー ランナーから部品を切り取るのに使います。切れ味の良い模型用が理想ですが、100円ショップで売られているものでも切り取りだけならまあまあ使えます。 カッターナイフ 切り取った部品の表面を綺麗に仕上げるのに使います。あと、シールを貼る時にピンセット代わりに使えたりもします。(シール面を手で触れると剥がれやすくなります。) ドライバー その辺のディスカウントショップのセットでもじゅうぶんですが、M2ネジなのでNo.1の物を購入しておきましょう。ネジ止めにはプラスがあれば十分ですが、マイナスもセットになった物を用意しておけば後々役立つ場面も出てくるはずです。 組立 説明書とにらめっこして、丁寧に組み上げていきます。その際注意するべき点を述べていきます。 ランナーから切り取った部品の仕上げ 特に動作するパーツの切断面には注意しましょう。タイヤの切り取りが雑なせいで走りがガタガタになってるマシンをよく目にします。 ビス(ネジ)止め これも重要で、ローラーがしっかり固定されていないために、普通のコーナーで飛んでいくマシンも少なくありません。最近の高性能なキットが簡単に飛ぶとすれば、ほぼ間違いなくここが原因です。 グリスアップ 説明書に記載されている箇所は全て塗っておきましょう。まだグリスを塗る意味が分からないかもしれませんが、説明書の指示に従っておけば間違いはありません。 ボディを洗う 走りには関係無いですが、ボディの油分(*1)がシールの剥がれに繋がるため、それを防ぐために石鹸や洗剤で洗いましょう。洗った後も埃が付着しないよう自然乾燥にするかブロアーを使いましょう。 STEP2:素組でも速くする方法 GUP(グレードアップパーツ)を使って速くするのも良いですが、素組でもひと工夫でさらに速くすることができます。 ブレークイン(マシンの慣らし運転) 最近のシャーシはギヤの噛み合わせが十分良いためあまり気にならないかもしれませんが、ブレークインをしておくと各部がよりスムーズに動くようになり、速度アップに貢献します。 ギヤ、ハトメ プロペラシャフト受け、シャフト軸受けにだけグリスを塗り、ギヤには塗らずにノーマルモーターで数分回します。(*2) その後、使用したギヤ、ハトメを水洗い&使わなくなった歯ブラシなどで部品の削りカスを落とします。 モーター ブラシの接点を削ってモーター軸との接触面積が増えるようにし、導電性を高める事で性能を向上させられます。 カウンターギヤを取り外した状態でモーターを数分回します。(新しいモーターの場合はそもそもピニオンギヤがないため、他のギヤを外さなくても構いません。) 上級者になると、電圧や時間、回転の向きなど自分のやり方を持っていますが、最初はあまり気にする必要はありません。ある程度回して音が小さくなったと感じれば成果はあります。 取付 全てのブレークインが終わったら説明書通りにグリスを塗って取り付けます。 スイッチを入れると、買ってすぐに動かしたときよりも音が静かになっているはずです。実際に走らせても最初より速くなっているはずです。 その他 ホイールにシャフトをまっすぐ挿す 普通に挿せばまっすぐ入りますが、入りづらいからといって左右に動かして曲げてしまうことがあります。 より確実な方法として、ホイールを机に置き、ホイールの軸内側の六角形とシャフトの六角形をしっかり合わせ、シャフトを真上からハンマーで「軽く」叩いて入れていきます。 ハンマーを使用するため、怪我をしないように慎重に行ってください。 モーターを入れずにホイールを指で空転させた時に回転のブレがなければ成功です。 ブレている場合は一旦シャフトを抜いて、六角形の嵌め合わせを60度ずらしてもう一度回してみましょう。一番良い角度が見つかるはずです。 最初のうちはあるものの中からベストな方法を取っていくことになりますが、シャフトとホイールはマシン全体の中でも特にブレが気になりやすいパーツです。 何をやってもブレが気になる場合はパーツがハズレだったと見切りをつけて、シャフトやホイールを別途購入するのも手です。 金具磨き 上級者がやるようなマニアックな方法は取らなくても大丈夫ですが、くすんだ金具はしっかり磨いて綺麗にすれば性能は上がります。綿棒で軽く拭くだけでも効果がありますが、市販のシルバー磨き布、ピカールなどの金属洗浄研磨剤で表面を磨くとさらに効果が出ます。液体でくすみを取った場合は綺麗に洗うことも忘れずに。 新品もしくはそれに近いきれいな金具は何もしなくていいです。くすんできたら交換なり磨くなりしましょう。 STEP3:グレードアップパーツ(GUP) いよいよ本格的にミニ四駆の改造を始める場合に重要になってくるのがグレードアップパーツ(長いのでGUPと呼ばれます)です。 長い歴史の中で多種多様なGUPが販売されており、何から買っていけば良いか分からないと思います。なので、ここでは基本となるパーツとその効果も記述していきます。 最優先パーツ モーター ミニ四駆の速さを特に大きく左右するパーツは電池とモーターです。なので、速度を上げるためにはモーターの交換が手っ取り早いです。 モーターは性能によってチューン系モーターとダッシュ系モーターに分けられます。見分け方は簡単で、モーターの名前に「チューン」が入っているか「ダッシュ」が入っているかです。過去にはどちらも付いていないモーターも販売されていましたが、生産が終了して入手困難な上にハイパーミニモーター以外は公式大会でも使用できないためあまり気にする必要はありません。チューンかダッシュで覚えてください。 最初はノーマルより1段階上のチューン系モーターをお勧めします。特に「トルクチューン2モーター」と「アトミックチューン2モーター」はアップダウンの多い立体コースやコーナーの多いコースなど様々なコースで活躍してくれるため、上級者でも使用率の高いモーターです。フラットコースやストレートの多い高速コースでは「レブチューン2モーター」も選択肢に入ります。 いくらか自信がある場合や一気にステップアップを目指す場合はダッシュ系モーターの入門とされる「ライトダッシュモーター」もお勧めです。アトミックチューン2モーターよりもさらに一回り性能の高いモーターとなっています。 補強プレート 「FRP」や「カーボン」とある補強プレートは、バンパーなどを強化し、ローラーなどのセッティングの幅を広げるために役立ちます。また、何度も付け外しを繰り返すローラーセッティングにおいて、バンパー穴に必要以上の負担をかけないという利点もあります。 シャーシによっては穴の位置の違いなどから取り付けられない場合もあるため、対象シャーシを確認して購入するようにしましょう。また、一部シャーシ用に販売されている「ファーストトライパーツセット」もお勧めです。 その他の優先順位の高いパーツ ギヤ 各種ギヤを用意しておくことで、スピードとパワーの調整が出来ます。コースやマシンによって相性の良いギヤは違ってくるので、セッティングの幅を広げるためには無視できない要素です。 シャーシによって使用できるギヤは異なるため、購入の際は対象シャーシを確認するか公式サイトのグレードアップパーツマッチングリストを参照しましょう。なお、一部のシャーシでは対応するギヤが一通り入った「セッティングギヤセット」も販売されています。 ローラー 買い換えるからにはベアリングローラーがお勧めです。ボールベアリングならではの回転性能で速度向上に貢献してくれます。 大きいローラーは重いけれども段差に強く、小さいローラーは段差に弱いけれども軽いという特徴がありますが、迷ったら「ローラー用13mmボールベアリングⅡ」が頑丈で大きさのバランスが良く、ベアリングローラーとしては低価格なためお勧めです。 軸受け 一部のシャーシではPOMと呼ばれる低摩擦素材の軸受けが付属していますが、その他のシャーシは抵抗が大きく速度向上のためには無視できないパーツです。また、POMも徐々に削れていくので、こまめに確認して交換できる人でなければいずれはボールベアリングに変更しておくのが無難です。 ボールベアリングの中では特に「620ボールベアリング」と「HG丸穴ボールベアリング」の性能が良いとされています。これらはサイズが異なり、620ボールベアリングはミニ四駆PROシリーズ以外のカウンターギヤに、HG丸穴ボールベアリングはほぼ全てのシャーシの車軸受けとギヤ、ミニ四駆PROシリーズの車軸受けに使用するためのものとなります。 ミニ四駆PROシリーズのカウンターギヤには520ボールベアリングを使用することになります。 長くやっている上級者はシャーシを加工して620ボールベアリングを車軸用に使っている場合がありますが、これはHG丸穴ボールベアリングが発売されるまで長らく車軸受け用のボールベアリングは精度が悪いものしかなかったからです。現在ではフラットレーサーの中でも上級者は精度追求で620を使っている場合がありますが、それ以外の場合はHG丸穴使用でも十分な速度が出ます。 なお、上記のPOMでできた「低摩擦プラベアリングセット」も発売されているため、費用的にボールベアリングの購入が難しい場合はこちらもお勧めです。 ブレーキ 「フロントアンダーガード」や「ブレーキスポンジセット」などの、立体コース向けの減速や姿勢制御を担当するパーツです。これを装着することにより、スロープで減速させたりジャンプ姿勢が綺麗になったりしてコースアウトを防ぎます。 立体コースが主流になった現在ではほぼ必須パーツです。ブレーキ無しではスピードに乗ってジャンプスポットに入るとコースアウトしてしまうでしょう。 ウェイト 元々はマシンの重心を調整する為に販売されていたもので、ブレーキを付けていてもジャンプの姿勢が不安定、各セクションでのふらつきが気になるなどの場合に効果を発揮します。 が、それ以上に現在は上下に稼働する「マスダンパー」がよく使われています。建物の制振にも使われるマスダンパーですが、ミニ四駆の場合はジャンプ着地時にマシンの跳ねを防ぐために使われます。 着地時にマシン全体が受ける衝撃で浮き上がるところを、マスダンパーがある程度代わりに浮くことで跳ねを軽減させるという挙動です。 とはいえ、この効果を正しく発揮させるためには工夫が必要な場合も多く、慣れるまでは使用が難しいパーツでもあります。まずは他のパーツを優先し、それでもなお着地が難しいとなった時に考えるぐらいで良いでしょう。 改造例 立体向けシンプルチューン ベースマシン:スパークルージュ(MAシャーシ・小径ローハイト・超速ギヤ) 剛性、駆動効率、拡張性トップクラスのMAシャーシ採用マシン。低摩擦素材のローラーと軸受け付きでパーツ代も節約できます。小径ローハイト、超速ギヤの組み合わせは現在の立体コースにマッチします。 MAシャーシ採用車種の中ではボディが小型でパーツの装着の制限が少ないのもお勧めの理由です。 モーター:トルクチューン2モーターPRO 坂は勿論、コーナー攻略も馬鹿にできないトルクを要求するため、キットの付属のギヤが高回転低パワーの超速ギアなのも相まって相性がいいです。 補強プレート:ARシャーシ FRPフロントワイドステー、ARシャーシ FRPリヤワイドステー MAシャーシに最もマッチする最新形状の前後の補強プレートです。「MAシャーシファーストトライパーツセット」でまとめて購入すると、ローラーセッティングに使えるアルミスペーサーが手に入るのでお得です。 ブレーキ:フロントアンダーガード(フロント)、ARシャーシ ブレーキセット(リア) フロントを軽く擦らせてリヤを効かせる基本ブレーキチューニングをそのまま実践します。リヤ側には強めの灰色スポンジを選択すると安定しやすいです。 ~補足説明~ 必要最低限の軽量チューンであり、基本性能を高めつつ、通常のスロープを攻略するためのセッティングです。 レーンチェンジもブレーキで減速、姿勢制御することで攻略してしまうという算段も含んでいます。 実は超速ギヤ以外はスターターパックと殆ど変わらないパーツチョイスでもあるので、車種にこだわりが無ければそのままスターターパックを用意してしまうのも手です。 フラット向けシンプルチューン ベースマシン:プロトエンペラープレミアム(スーパー2シャーシ・大径ハードバレルタイヤ・4.2 1ギア) 軽量、頑丈、高拡張性のスーパー2シャーシ搭載車の中でも、転がり抵抗が少ない大径ハードバレルタイヤを標準装備したマシンです。ボディのプロトエンペラーも小型で扱い易いのが嬉しいところです。 モーター:アトミックチューン2モーター チューンモーターの中でも回転とトルク双方優れた高バランスモーターで、今でもフラットレースの基本となります。回転数のみならず、程よく備わったトルクも、高速志向のセッティングによく合います。 補強プレート:ファーストトライパーツセット(または同種の単品をそれぞれ用意) パーツセットの中で、FRPプレート、ロングビス、スペーサーを使用します。プレートでバンパーの強化、ワイド化し、ロングビス、スペーサーでリアローラーを上下二段化してふらつきを防ぎます。 フラットではマスダンパーは完全に不要、低摩擦ローラーは下記ベアリングローラーを用意できない場合に活用出来ます。 ギア:超速ギヤ、またはハイスピードEXギヤ 高速型コース攻略の為に、ギヤ比をスピード寄りにします。基本的に超速で良いものの、コースレイアウトによっては少しパワー寄りなEXに切り替えます。単品で用意してもいいですが、「ARシャーシ セッティングギヤセット」で一式を揃えるのもお勧めです。 ローラー:9ミリベアリングローラー 1セット 軽量でエッジが鋭くコースに食いつきやすいローラーです。 これをフロントに使用し、コースに食いつく特性を利用してレーンチェンジを安定攻略します。 ~補足説明~ スーパー2シャーシをシンプルに高速化したセッティングです。効果のはっきりわかる基本パーツを集めた最低限のリストですが、予算が許せばボールベアリングや中空シャフト等で内部の強化をしていくのがセオリーです。 STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~ STEP3までで基本と言える要素は掴んだかと思われます。 が、ミニ四駆の醍醐味は自分で考えて改造することです。そこで、そのために必要となる心構えなどを書いておきます。 コースに合わせたセッティングを意識する。 全てのコースで最速最強のマシンは存在しません。 例えば、スロープ後にストレートが何本あるのか、レーンチェンジの前後のセクションは何かなど、細かくコースを見てセッティングを変更する必要も出てきます。速度が上がれば当然安定化セッティングもシビアになっていきます。 コースをよく見て、的確なセッティングが出来るようになっていきましょう。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 ミニ四駆には多くのパーツがありますが、新発売だから、誰かが使っていたから、といった理由で採用するのではなく、「何故」「何の為に」付けるのかを常に考えるようにしましょう。 全てのパーツと人が速さを求めているわけではないため、中には昔懐かしのパーツを装着するコンセプトのマシンであったり、見た目やロマン目的でパーツを付けている場合もあります。 また、そうでなくともマシンやコースには相性があり、例えば本に紹介されているチャンピオンマシンなども、特定のコースに合わせて作っているものであり、全く違うコースを走らせても速いとは限りません。 以上2点をしっかり理解、実践して続けていれば、確実にレベルは上がっていくと思います。各セクションの対策も自分なりのセオリーが出来てくるはずです。そうなれば後は結果を出すために邁進するだけです。存分に楽しんで下さい。 付録:入門におすすめの制限レギュレーション Basic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 横浜にあるミニ四駆専門店「FORCE LABO」が提唱したレギュレーション。通称B-MAX(ビーマックス)。 おなじみタミヤ公式レギュレーションに加え、「ごく一部の例外を除くパーツの加工・説明書にない利用およびクリヤーボディの禁止」といったルールであり、 各パーツのポン付けが基本となるため初心者や高度な加工技術を持たない人にもとっつきやすく、上級者にとっても基本を見直すことができることから広まり、多くのショップが大会に取り入れました。 さらにニコニコ超会議2022ではニコ動主催のもと全国大会も開かれたほど浸透したといえ、ローカル発祥レギュの中では最も浸透したルールと言えるでしょう。 金額制限ルール 大きく「一定の予算で作ったマシン」で競うものと「素組のマシンをベースに月々に一定の予算で改造していく」ものに分けられています。 前者は2000円マシンなど古くから一部のショップなどで行われてきたもので、多くの場合一発マシンでありかつ制約も大きいため、かえって知識・経験が求められるといった、依然として厳しいものでもありました。 後者は起源ははっきりしないものの、2010年代後期にクソ改造おじさんためにならない!!&がわしょ、 アイアムマンといった有名魔改造ホビー系YouTuberが「月1500円ミニ四駆」として連載したことで広まりました。 時間をかけてマシンを育てていくことで基礎から順を追って初心者は学び、上級者は理解を深めることができるといった意義があります。 ただし、B-MAXのように体系的なルールはない(実際上記YouTuber達も細かいところはノリを優先したりふわっとしている)ので仲間を募ってマネをする場合は打ち合わせをきちんとしておくのが無難です。 その他 上記のレギュレーション以外では、初心者向けクラスはチューン系モーターと市販アルカリ電池限定のレギュレーションを設定していたり、上記のパーツポン付けや金額制限をモーターやバッテリー制限と組み合わせてレースを開催していたりする場合もあります。そういうクラスがあれば、まずはそこからチャレンジしてみると良いでしょう。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/260.html
いらっしゃい。本と模型の『りおん』にようこそ 秘密侯爵の雑事番 パーソナルデータ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像URL.png) 名前 コリオン 年齢 25歳(外見) 性別 女性 クラス 侵魔召喚師 / 陰陽師 属性 天 / 天 一人称 あたし 種族 人間 ワークス 古書店主 二つ名 秘密侯爵の犬 髪の色 青色 瞳の色 黒色 肌の色 黄色 身長 / 体重 160cm / 53kg 武器 魔本 戦闘スタイル 情報収集、ヒーラー ライフパス 出自 魔性の血 キーワード 侵魔の子 目的 エンジョイライフ 邂逅 親しみ 感情 リオン=グンタ 印象 ゆるゆる 性格 普段は笑顔をたやさない、いざとなるとアクティブ 概要 古書店「りおん」の店主。いつも気だるげな雰囲気で人と接する、とらえどころのない人物。 その正体は、代々リオン=グンタの宝物(失笑)の管理をしている一族の末裔である。 とは言え、魔王印も持たずリオンへの忠誠心も低い彼女とリオンの関係はガバガバである。 宝物(失笑)の中身も、リオンが趣味で集めた重要性の低い書物と、鉄道模型関連だけである。 彼女の内情を知るウィザードたちからはコリオンは煙たがられているが、一応侵魔は退治するので駆逐もされない。 実際のところ、自分がウィザードから殺されないために侵魔を退治しているのがコリオンの現状である。 リオンも、宝物(失笑)の管理人がいなくなるとそれなりに困るので、黙認している。 戦闘ロール リオンの侵魔召喚師らしく、回復魔法メインで戦闘に参加する。 また、リオンの魔書から得た独特の知識は、戦闘以外でも活躍する。 台詞集 状況 台詞 状況 台詞 状況 台詞 状況 台詞 状況 台詞 状況 台詞 状況 台詞 状況 台詞 簡易キャラクターシート レベル クラス 属性 Pr CF修正値 レベル1 侵魔召喚師 / 陰陽師 天 / 天 内包5 CF修正値3 クラス履歴 クラス名 クラス名 クラス名 能力値 筋力 器用 感覚 理知 意思 幸運 筋力5 器用5 感覚5 理知10 意思10 幸運9 戦闘能力値 命中 命中4 回避 回避6 魔導 魔導17 物攻 物攻4 魔攻 魔攻11 物防 物防2 魔防 魔防4 耐久力 耐久力21 魔法力 魔法力31 行動 行動11 特技 名称 SL 参照ページ 破魔弓所持 1 自動。破魔弓箒を所持。 得意符術 1 常時。ヒールの特技の代償-2MP 速癒符 1 秘技。イニシアチブ。分類:魔術のメジャー特技をイニシアチブで使用。シーン1回。5MP. 異名 1 常時。魔導+1、魔法力+SL×5. 魔王魔装 1 自動。魔王魔装を所持。 花押 1 秘技。常時。魔導とプラーナ内包に+1、魔法力-5. 特技名 SL 参照ページ ヒール 1 メジャー。治癒力(魔導-10、最大10)の回復ジャッジ。8MP キュア 1 メジャー。目標魔導10.BS一つ回復。 特技名 SL 参照ページ 装備品 部位 名称 種別 参照ページ 武器1 巻物式破魔弓 白兵/棍 B.スロット2、重量1。片手 武器2 名称 種別 参照ページ 魔装1 名称 種別 参照ページ 魔装2 名称 種別 参照ページ 頭部 マジカルリボン 防具 魔導+1。25万。 上半身 名称 種別 参照ページ 衣服 名称 種別 参照ページ 肩 名称 種別 参照ページ 籠手 名称 種別 参照ページ 装身具 名称 種別 参照ページ その他1 秘密の魔書 魔装/冥 戦闘値以外のジャッジ+2.攻撃したら狼狽。 その他2 名称 種別 参照ページ 所持品 名称 種別 個数 参照ページ 陰陽符:偵察 箒OP 1個 セット。エネミー識別をする。消耗品。10万。 イヴィルアイ 道具 1個 エネミー識別、トラップ識別+2.10万。 MPヒールポーション ポーション 1個 治癒力0でMP回復。 名称 種別 ●個 参照ページ 名称 種別 ●個 参照ページ 名称 種別 ●個 参照ページ 名称 種別 ●個 参照ページ 消費経験点 0点 戦闘プラン・他 戦闘時の動きを説明。他に弱点や今後の成長方針を書くと良いかもしれません。 分かりやすくヒールで回復。 8MPで治癒力7のジャッジ。また、速癒符によってシーン1回13MPでイニシアチブにヒールを打てる。 残念ながら、それ以外には箒OPによるセットアップのエネミー識別くらいしか見るものはない。 ※1参照ページは数字の頭に基本ルルブの場合「B」上級ルルブの場合「E」と表記してください。 例→B100(基本ルルブ100ページ) ※2戦闘能力値は未装備ではなく合計値を入力してください。 ※3戦闘能力値は常時のスキル以外による上昇値・減少値を反映させないでください。例えば、《さみだれ打ち》をSL3で取得していても、入力欄に【魔導】-2【魔攻】+15分は加算しません。 ※4『クラス履歴』欄にはクラスの欄に入力していない過去に経由したクラスを全て入力してください。
https://w.atwiki.jp/surround/pages/17.html
HP-W1500 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン ヘッドホン 無線(ワイヤレス) / オープンエアダイナミック型 到達距離 正面約12m 入力端子 光角型×2、ステレオピンジャック×1、ステレオミニジャック×1 デコーダー ドルビーデジタル(ドルビーサラウンドEX)/ ドルビープロロジックII DTS(DTS-ES 6.1ch)/ MPEG-2 AAC / PCM(Fs=44.1kHz,48kHz) 電源 専用ニッケル水素充電池(1.2V/2100mAh)x 2 または単3形乾電池(1.5V)x 2 電池充電時間 約8時間 電池持続時間 約16時間( 付属ニッケル水素充電池フル充電時)、約15時間(単3形アルカリ乾電池) SU-DH1(ヘッドホンサラウンドアダプター) 商品説明ページ Amazon 楽天で検索 オークファン ヘッドホン なし(ヘッドホンなどは付属しません) / 好きなものを使用できます 入力端子 光デジタルミニジャック(丸型)×1、ステレオミニプラグ×1 ヘッドホン出力端子 ステレオミニジャック×1 デコーダー ドルビーデジタル(ドルビーサラウンドEX)/ ドルビープロロジックII DTS(DTS-ES 6.1ch)/ MPEG-2 AAC / PCM(Fs=44.1kHz,48kHz) 電源 単3形乾電池×2、専用ACアダプター(AA-D1)(別売) 電池持続時間 アルカリ乾電池使用で約10時間、マンガン乾電池使用で約2.5時間
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/3441.html
目次 【時事】ニュースコンパ ネプテューヌ RSSコンパ ネプテューヌ 口コミコンパ ネプテューヌ 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース コンパ ネプテューヌ 『超次元ゲイム ネプテューヌ』、新作OVA「ねぷねぷだらけの感謝祭(フェスティバル)」場面写真公開&先行配信決定!更にミニゲーム「TOP NEP」プレイアブル体験版が無料公開開始! - PR TIMES 『超次元ゲイム ネプテューヌ』ジェネレーターユニットを装備した次元の旅人ネプテューヌフィギュアがセットになったOVA第2弾が登場!PC用シューティングゲームも同梱! - 電撃ホビーウェブ 『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ』登場キャラやバトルを紹介。ゲーム業界最強忍者を決める決戦の幕が開く! - 電撃オンライン 「ネプテューヌ」VS「閃乱カグラ」!PS4「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女達の響艶-」をスクリーンショットたっぷりに紹介|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女達の響艶-」予約解禁!キャラクターや特典などの情報が一挙公開|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer PS5「Go!Go!5次元GAME ネプテューヌ」PV公開! - アキバ総研 PS5『ネプテューヌ re Verse』発売日が決定。予約特典は? - 電撃オンライン リニューアル、追加要素が満載! 『Go!Go!5次元GAME ネプテューヌ re★Verse』がPS5™で発売決定! - PlayStation.com 特別総集編「超次元ゲイム ネプテューヌ Hi☆Light」全2編を1週間限定で無料公開!!!! - PR TIMES 『新次元ゲイム ネプテューヌVII』がSwitchで発売決定 - 電撃オンライン アニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』新作OVA 本編Aパート冒頭6分が公開&出演声優12名からメッセージが到着! コラボショップ情報も明らかに - アニメイトタイムズ RSS コンパ ネプテューヌ 『超次元ゲイム ネプテューヌ』、新作OVA「ねぷねぷだらけの感謝祭(フェスティバル)」場面写真公開&先行配信決定!更にミニゲーム「TOP NEP」プレイアブル体験版が無料公開開始! - PR TIMES 『超次元ゲイム ネプテューヌ』ジェネレーターユニットを装備した次元の旅人ネプテューヌフィギュアがセットになったOVA第2弾が登場!PC用シューティングゲームも同梱! - 電撃ホビーウェブ 『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ』登場キャラやバトルを紹介。ゲーム業界最強忍者を決める決戦の幕が開く! - 電撃オンライン 「ネプテューヌ」VS「閃乱カグラ」!PS4「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女達の響艶-」をスクリーンショットたっぷりに紹介|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女達の響艶-」予約解禁!キャラクターや特典などの情報が一挙公開|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer PS5「Go!Go!5次元GAME ネプテューヌ」PV公開! - アキバ総研 PS5『ネプテューヌ re Verse』発売日が決定。予約特典は? - 電撃オンライン リニューアル、追加要素が満載! 『Go!Go!5次元GAME ネプテューヌ re★Verse』がPS5™で発売決定! - PlayStation.com 特別総集編「超次元ゲイム ネプテューヌ Hi☆Light」全2編を1週間限定で無料公開!!!! - PR TIMES 『新次元ゲイム ネプテューヌVII』がSwitchで発売決定 - 電撃オンライン アニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』新作OVA 本編Aパート冒頭6分が公開&出演声優12名からメッセージが到着! コラボショップ情報も明らかに - アニメイトタイムズ 口コミ コンパ ネプテューヌ #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/超次元ゲイム ネプテューヌ ★★★★ 登場作品 参考/酒井香奈子 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-11-27 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/yadokarisai_tsukuba/pages/17.html
コンパと名がつくもののお酒は飲まず、違う趣向のことを行うコンパ。 ちゃんと賞品が出る。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/114.html
TYPE-1(タイプワン) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:10mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:A型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):62.2g(*1) ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談オフロードにおける強み カラーバリエーション等シャーシ本体 概要 レーサーミニ四駆としての初のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されていて、基本レイアウトは後の殆どのシャフトドライブシャーシに受け継がれる。 採用マシンの多くが当時のタミヤの看板商品だったRCバギーをモチーフにしている事からも判るように、どちらかというとオフロード向け。 素材 強化素材が使われるずっと前の時代のシャーシだけあり、基本的に全てABS樹脂。 色もほぼ黒ばかりなので色の差による細かい性能差も気にしなくていいが、当時の限定品にクリアカラーの物も存在した。 駆動系 さすがに初期のものだけあって、サーキットでの走行には全く向かない。 走行中にモーターカバーが外れる事も多々ある。 当時は何かの拍子に電源が入った状態で完全停止状態になった際、駆動系すべてがロックした状態になった場合に、モーターとギヤが弾けるように動いてモーターカバーが外れて駆動系を保護するように設計されていたからである。 妙にぴったりと乗るボディも、ボディの内側から部品が飛ばないように設計されていての物。 (なお、モーターカバー取り付け基部の形状が違うバージョンが存在する。 現在手に入る再販品は「コ」のような溝が付いているが、「г」のような形状の溝の物も存在する。) カウンターギヤシャフトもしっかり固定されていないので走行中にブレる。 リヤ側クラウンはシャーシとプロペラシャフト間に全く余裕が無いので、プロペラシャフトを押し付けるようになっている。 まだボールベアリングに対応しておらず、ハトメを装着するしかない。 そしてそのハトメはフロント側クラウンと干渉する。固定もしっかりしたものではない。 非常に地上高が高く重心も高い。レーンチェンジ等の横G性能を問われる場面では非常に不利になっている。 最高速度を上げるにはタイヤの径を大きくしてやればいいが、タイヤを大きくすると、高い地上高がさらに高くなり、 タイヤの径を小さくすると、最高速度は伸びない上、上述の対応ギヤ比にあるとおり、5 1のギヤまでしか使えないので速度では大幅に不利。 タイヤの選別には究極の選択を迫られる事になるので覚悟が必要。 なお、小径を付けても相変わらず地上高は高いままなので、芝をほとんど無視して走る事ができる。 などの点から、サーキットでの走行では大きなハンデとなる。 電気系 ターミナルは他のシャーシと互換性のないAタイプが使われる。 最初期には銀色のターミナルが付属していたが、後の時代に出た再販分などのキットには真鍮と銅のターミナルが付属した。 ゴールドターミナルは当然のように絶版のため当時の物をどうにか入手することになるが、昔のゴールドターミナルは今の物より品質のいい金メッキだったため、そこは有利と言える。 バッテリーホルダーがバーニングサン以外標準で付属しないため、電池が外れやすい。 初期のドライバーフィギュア付きのボディはドライバーフィギュアが電池を抑える構造になっていたり、エンペラーのようなフィギュアが付いていないボディでも、補強用の衝立がバッテリーを抑える設計になっていたりする。 つまり初期のボディと言うのはただの飾りではなく、電池を抑える役目を負ったある意味機能的な部品だったと言える。 その関係でボディがタイプ1シャーシの幅に合う形状になっているため最初期のキットのホットショットJr.やファルコンJr.はタイプ1系以外には載らない。(加工するにしても原型が分からなくなるほど削る必要がある) バンパー コースという概念が無かった時代に作られた最初期型はローラー用のネジ穴が無かったが、程なくしてにローラー穴が設けられた。 また、スラスト角という概念が無かった時代に設計されたシャーシなので当然スラスト角はゼロ。 柔らかいのもあって補強とスラスト角の調整無しでは、現代的な速度にする以前にコーナーで簡単に飛ぶ。 サイドガード 三角状に曲がった棒をシャーシに付けているといった形状で、ローラー用の穴すらない。 リヤステー無しでも後ろのタイヤがフェンスに接触しないというだけの代物であり、1次ブーム当時でさえ何をするにも足りない構造であった。 リヤステー 当然付属しない。シャーシに固定する方法も無改造では存在しない。 GUPで登場した最初のリヤステーと言える「リヤローラー・スタビセット(15027)」(*2)で一応装着出来るが、ボディキャッチ代わりに装着するというとんでもない仕様であるため強度には期待できない。 当時は確かにリヤステーよりもハイマウントローラーの時代ではあったが、あれもあれでボディに装着するパーツであり、そしてやはりその固定の要となるのはボディキャッチ。 まともなリヤステーが必要であれば、井桁のような改造で自分で用意してやるしか無い。 総合的に見た利点と欠点 利点 オフロード向けに設計されたシャーシであり、オフロードでは有利に走れる。 一応芝セクションなどの悪路には強い。重心の高さとどう向き合うかは別問題だが。 欠点 上記の特徴はサーキットにおいてはほとんど欠点であり、サーキットで走らせる上での利点が無いに等しい。 やはり古いシャーシであるため、本体もパーツも入手は困難。 総評 最初期のシャーシでありとにかく作りが古いので、今サーキットでまともに走らせるなら職人レベルの技術と知識が必要。 絶版品であるこのシャーシを入手してそこまでやるのは相当な物好きと言えるだろう。 ただ、オフロード向けマシンが欲しいなら一転して有力シャーシになる。 程よい速度や悪路走破性はサーキットでの走行とは違う魅力が見えてくるだろう。 繰り返すが、当時のタミヤのRCバギーを縮小したような作りであり、良くも悪くもオフロード用シャーシといったところ。 余談 再販品やメモリアルボックス、干支ミニ四駆のおかげで入手が割と楽な時期もあった。 キットの販売が行われていない現在でも新橋タミヤプラモデルファクトリーでシャーシの販売が行われている。また部品請求での入手も可能。その際は金具袋詰めの購入も忘れずに。 オフロードにおける強み このシャーシ特有の軸受けの緩さのおかげで、走行中に多少シャフトが歪んでも平然と走り続ける事も。 昔の改造本にあったように、良い位置でハトメを固定してやるか、精度の高い軸受けを移植しないとどうにもならない。 サーキットではネックとなる、アッパースラスト気味のバンパーもオフロードでは一転して強みとなる。 現在のシャーシでは引っ掛かってしまう障害物、段差や凸凹などもものともせずに走り抜けることが可能。 ギヤ比もパワー寄りの物が揃っており、オフロード向けのギヤ選択としては有効なラインナップ。 当時のマンガン電池とノーマルモーターでのオフロード走行を想定しており、6.4 1スピードギヤと11.2 1パワーギヤの2つがセットされていた(バーニングサンは除く)。 入手困難もいいところだが、GUPのハイスピードギヤセットで上記の組み合わせより少しスピード寄りの5 1のハイスピードギヤと8.75 1のミディアムギヤが入手できる。 ミディアムギヤはともかく、ハイスピードギヤを手に入れたいなら再販品のタイプ3シャーシに付属する物を流用するのが一番手っ取り早い。 カラーバリエーション等 シャーシ本体 ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 レッド サンダーショットブラックスペシャルにて採用された色。 クリア ホットショット、FOX、ビッグウィッグなどで透明シャーシエディションが発売された。 このエディションはシャーシが透明なだけではなくスパイクタイヤの水色や黄色が付属する。 また、ロッテ景品にてタイプ1の透明シャーシが同梱された。 青 初期の頃、モデラーズギャラリーなどで販売された。 赤いレーサーミニ四駆という紙のタグで、ITEMナンバーは不明。 シルバー(シルバーグレイ) 2001年の干支四駆(馬)で採用された色。 透明シリコンのスパイクタイヤが付属する。 ホワイト 2003年の干支ミニ四駆(未年)で採用された色。 シャーシの色変えでは定番の色で、よくGUPとして販売されることが多い色だが、このシャーシに限ってはGUPで販売されていたか不明。 色々整理整頓してMAやVZのように見やすくしてみた。オフロードの件も自分で出来る程度には書いたので、あとは詳しい人におまかせします -- 名無しさん (2023-03-06 02 44 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/637.html
2次ブームの中心に開発されたTZシャーシと、そこにスーパーXやVSの拡張性を+したTZ-Xシャーシ。 スーパー1以前のシャーシで問題だったフロントバンパーが大幅に強化され、さらにスーパー1と同じクラウンギヤとプロペラシャフトを使ったうえ、シャーシ底面の肉抜きが電池落としになっている低重心設計。 ホイールベースはタイプ2、4、5と同じ82mm。 何気に精度の高い水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているというおいしい利点がある。 SUPER TZ SUPER TZ-X 2012年、これらのシャーシの実質的な後釜と言えるARシャーシが登場。 TZやTZ-X採用キットのボディと互換性が謳われているが、困ったことにTZ採用のスーパーミニ四駆のボディは殆どが大改造しないと搭載できないという悲しい現実がある。
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/2002.html
ブック?・サウンド? 概念 東北日本鉄道が経営する駅中の本屋及びCDショップ。 真戸市駅などのターミナル駅及び、駅近隣の施設内等に設けられている。 現在フランチャイズ店の出店を募集しており、出店条件は駅から20マス以内である。 店舗一覧 ブック? 真戸市3階店 真戸市茶屋街口店 真戸市ターミナルビルディング店 鶴屋橋店 若本神社前商店街店 キワミ駒店 京亜尼寺店 鹿男店 サウンド? 真戸市3階店 真戸市茶屋街店 真戸市ターミナルビルディング店 鶴屋橋セントラル21店 双子柊店 京亜尼寺店 鹿男店 鶴抵・二庫堂アールシータワーズ店 糖武・新亞北店(銅萬精萬ビル内)